今年7月に販売を開始し、話題となった「SUS coffee タンブラー」「SUS coffee ノートブック」に続き、シリーズ第二弾として発売される4種のコーヒー器具。コーヒーかす素材を使用することでプラスチックを削減した本体は、コーヒー豆を思わせる深いブラウンの色合いも美しく、キッチンインテリアとしても映えるデザインです。
「SUS coffee コーヒーミル」は、コーヒー豆の粗さをレバーで調節することができ、最大6杯分の粉を挽くことが可能。滑らかな曲線を描く本体の中央部分には、持ちやすいように滑り止めが施されています。
「SUS coffeeフレンチプレス」は、コーヒーの粉と湯を入れてプレスすることでコーヒーを淹れるアイテム。ドリップの技術は不要なので、手軽に美味しいコーヒーを楽しめるのが魅力です。1回につき淹れられるのは約3~4杯分。各パーツは分解ができ、簡単に手入れができます。
軽量スプーン付きの「SUS coffee ドリッパー」は、1回で約5~6杯分のドリップが可能。本体に使用したコーヒーかすならではの手触りとシックなマットブラウンの色合いが絶妙です。
「SUS coffee ビーンズクリップ」は3個で1セット。縦幅10cmのサイズで、豆の入った袋の口をしっかり留めて新鮮に保存できます。このほかにも、書類をまとめて挟むなど、一般的なクリップのように便利に使えます。
本来なら廃棄されるはずのコーヒーかすを再利用したアイテムが再びおいしいコーヒーを生み出すというのは、なんとも素敵な循環ですね。また、「SUS coffee」シリーズの売り上げの一部は寄付されるそう。コーヒー好きな知人へのギフトにもぴったりなこれらのアイテムは、11月中旬より発売です。
<文/&GP>
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