ダイヤルは表面に精細な凹凸を施し、光の屈折によって見るたびに異なる表情を見せるこだわりの仕様。風防にはドーム型のサファイヤクリスタルガラスを配し、透明度と強度を確保しつつレトロな雰囲気を演出します。
ケース素材はステンレススチールで、逆回転防止ベゼル、15気圧防水、時分針とインデックスにスーパールミノバ（スイス製）と押さえるところはしっかり押さえてあります。
ムーブメントは日本製（SII）の機械式自動巻ムーブメント「TMI-NH35」を搭載し、表示機能は時分針＆デイト表示とシンプルに構成。
▲「SP-5100-01」
ラインナップはベルトにカーフレザー（ウオータープルーフ加工）を用いた2タイプ「SP-5100-01／02」（各3万5200円）と、時計ケースと同じステンレススチールを用いた2タイプ「SP-5100-11／22」（各4万2900円）の全4種類。
▲「SP-5100-02」
「01」はブラックベゼル×ブラウンのカーフレザーベルト、「02」はグリーンベゼル×ブラックのカーフベルト。
▲「SP-5100-11」
「11」はベゼルがブルー＆レッド、「22」はベゼルとインデックス、時分秒針にゴールド加工、ダイヤルも中心に向かってブルーが強くなるデザインとなります。
▲「SP-5100-22」
小ぶりなサイズながら力強い印象はそのままと、左腕に抜群の存在感を示してくれるスピニカーの機械式ダイバーズ「CROFT MID-SIZE」。ビジネスシーンからプライベートタイムまで、ずっと装着していたくなる魅力的かつ高コスパな1本です。
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＜文／&GP＞
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