プロジェクターで大画面を投影するとなると、壁から距離をとって設置しなければならないイメージがあるかと思いますが、この“超短焦点”プロジェクターでは、壁から約20cmでも約100インチ、40cmでは150インチという大画面での投影が可能。
つまり、壁面やスクリーンのほぼ真下に設置できるので、反対の壁面にプロジェクターを置ける棚を用意して……なんて手間も必要ナシ。照明器具などがプロジェクターとの間で遮蔽物となる問題も気にせずに済みますし、設置場所の自由度の高さや超短焦点モデルならではの楽しみ。
高度なレーザー技術による美しい発色、そして4K ULTRA HD画質による高精細な映像を、2400ANSIルーメンという圧倒的な明るさで投影。昼間のリビングでも鮮明な映像を楽しむことができます。
激しい動きのあるシーンでは、独自のフレーム補完技術(MEMC)により、滑らかな映像に変換。さらに3Dコンテンツにも4K画質で対応。
投射する光はブルーライトをカットしたもので、目への悪影響を気にせず楽しむことができます。レーザー投射部には赤外線センサーが搭載されており、人が近づくと自動でOFFに。お子さんなどが誤って光源を見てしまうトラブルも防止。
HDMI、USB、Wi-Fi、Bluetoothなど多彩な端子・接続法があり、あらゆるデバイスからの再生に対応。Android TV 10.0、Googleアシスタント、Chromecastにも対応するので、YouTubeなどの多彩なアプリを楽しめ、便利な音声操作も可能です。
けっして安くはない買い物ではありますが、光源の寿命は25000時間と長寿命。1日に4時間視聴したとしても、17年使用可能という頼もしい耐用年数で、自由度高くリッチな大画面が楽しめるなら、前向きに検討したいところですね。
>> XGIMI「AURA」
<文/&GP>
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