短焦点とは、スクリーンとプロジェクターの距離が短くても大きな画面サイズを投影できること。「X1000-4K+」は、60インチ(投写距離:約0.159m)から120インチ(投写距離:約0.491m)まで対応。大人の半歩ほどの38cmの距離で100インチの大画面を映し出せるため、寝室でも、ひとり暮らしの部屋でもプロジェクターを使えます。
しかも、映像は4K Ultra HDの高画質。プロジェクターだと色が淡いんじゃないかと心配になりそうですが、ViewSonic独自の“Cinema SuperColor+テクノロジー”がRec.709の色域を125%カバーしているので、色彩豊かな映像を映し出してくれます。
また、最先端のLEDテクノロジーによって2400LEDルーメンの明るい映像を投影。LEDの寿命も約3万時間と長く、メンテナンスフリーで長期間使い続けることが可能です。
そして、このプロジェクターがスゴいのは、映像だけでなく音もハイクオリティなところ。プロジェクターと一体となったサウンドバーは、高級外車のオーディオにも採用されているHarmon Kardon(ハーマン・カードン)のスピーカーを搭載。
5Wツーイータードライバーと15Wフルレンジドライバーをデュアルで積んだ40Wのサンドバーは、映画館さながらの臨場感を味わわせてくれます。ちなみに、サウンドはBluetoothヘッドフォンにも出力可能なので、深夜に映画を観たり、ゲームをしたくなった時にも、周りに迷惑をかけることはありません。
映像はHDMIやUSBなどのケーブル入力だけでなく、高速Wi-Fiで動画配信サービスからストリーミングしたり、スマホやタブレットからミラーリングすることも可能です。
映画や音楽のライブ映像、ゲームなど、さまざまな映像体験を別次元へと変えてくれるサウンドバープロジェクターで、快適なお家時間を過ごしてみませんか?
<文/&GP>
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