▲「キャリー式ツールボックス」
工具などの運搬に役立つ「キャリー式ツールボックス」（2万7500円）は、大容量のツールボックスとキャリーを一体化。ハンドルが伸縮式で、コンパクトに縮められます。タイヤは9インチと大きく未舗装の道でもゴリゴリ前進でき、キャンプのお供にも最適。可搬重量は114kgで、ボックスの上にテントなどかさばるモノを乗せて一緒に運ぶこともできます。
▲「ツールボックス M サイズ」
小さめの電動工具を収納するのにピッタリな「ツールボックス M サイズ」（1万3200円）は、四隅が金属パーツで補強されたタフな作りが特徴。カスタマイズできるウレタンフォーム入りで、収納した工具がガチャガチャと動くことを防いでくれます。
▲「オーガナイザー」
ネジや釘などの細かなアイテムを収納するための「オーガナイザー」（9900円）は、取り外し可能な10個の仕分けBOXが付属。フタが透明で視認性もバッチリ。釣り具を保管するのにもよさそうです。
▲「コンテナ」
その他に、工具やキャンプ用品などのアイテムを一気にドサッとしまえる「コンテナ」（7700円）と、内部の冷気を最大30時間キープする容量15Lの「クールボックス」（2万6400円）もラインナップされています。
▲「クールボックス」
そして注目すべきは、先に発売されている運搬用のカート（4万9500円）や、机になるデスクトップ（8800円）も含めて、各ツールを組み合わせて運べるところ。それぞれの上部や底面にハメ込み用の溝がついているので、積み重ねた際にしっかり固定ができ、運ぶ時にズレ落ちる心配はなし。それぞれが丈夫な耐衝撃性ポリマーでできているから、重ねてもそう簡単には壊れません。
また、コンテナを除くアイテムはIP65の防水性能を備えているので、運んでいる途中で雨に降られても中身が濡れることはなく安心です。
各アイテムはミルウォーキーツールジャパンのHPにて発売中（一部は近日発売予定）。赤いカラーのツールボックスは目立つので、キャンプ場でも自分のテントがひと目でわかるはず。盗難防止にもなりそうですよね。
＜文／&GP＞
【関連記事】
◆使えばDIY達人感が出る!? 防水・防塵かつ高耐久のプロ仕様ツールボックス
◆スタック可能なツールボックスは無骨な見た目とカラーでDIY欲を高めてくれる！
◆連結・スタック自由なツールボックスでDIYを自由にカッコよく！
- 1
- 2
