「DBR-4KZ600」(オープン価格)「DBR-4KZ400」(予想実勢価格:13万7500円)「DBR-4KZ200」(オープン価格)には、新4K衛星放送対応チューナーを2基、地上デジタル放送チューナー8基、BS・110度CSデジタル放送チューナー5基を搭載。
番組表から番組を選んで簡単に録画予約ができ、放送時間帯の重なる地上デジタル放送とBS/110度CSデジタル放送番組を同時に3番組まで録画することが可能です。また、新4K衛星放送なら2番組を同時に録画できます。
そして、やはり便利なのが“タイムシフトマシン録画”。地上デジタル放送とBS/110度CSデジタル放送の中から指定したチャンネル/時間の番組を最大6チャンネルまでまるごと録画でき、古い番組から自動で削除してくれるので、録画・削除の手間がまるっと省けます。
ハードディスク容量6TBの「DBR-4KZ600」なら、6チャンネル1週間分、ゴールデンタイム(19:00~25:00)設定なら34日分も録画が可能。録画された番組は“過去番組表”を使って観たいものを見つけることができます。また、リアルタイムで途中から見始めた番組も冒頭にさかのぼって観ることもできます。
東芝テレビ「レグザ」のエンジンに搭載される信号処理技術をレコーダー用にカスタマイズした“レグザレコーダーエンジンRR1”を搭載しているので、臨場感あふれる高画質な映像を楽しめます。
メーカーを問わずに幅広いテレビに接続できますが、やはり、このブルーレイが本領発揮するのは、同じレグザシリーズのテレビにつないだとき。
たとえば、ジャンルや人物など登録した好みのテーマに適した番組を自動で録画してくれる“おまかせ録画”機能を搭載しているレグザテレビであれば、“タイムシフトマシン録画機能”を併用することで、最大8番組を自動録画することも可能になります。
さらに、タイムシフトマシン対応のレグザと接続すれば、レグザでの地上デジタル放送録画もプラスして、合計最大12チャンネルまでまるごと録画が可能に。過去番組表も、テレビ側と4Kレグザブルーレイ側を統合して、見やすく表示してくれます。
レグザの高画質処理能力を存分に引き出す“レグザコンビネーション高画質”や“クラウドAI高画質連携”にも対応しているので、さらに高画質で臨場感ある映像を再現します。
また、注目したいの“おすすめ番組”機能。リモコンの“おすすめ番組”ボタンを押すと、録画したすべての番組を、おすすめの番組やジャンル、タレントごとにサムネイルで表示するので、配信動画を選ぶ感覚でテレビ番組を探して選ぶことができるんです。
ハードディスク容量4TBの「DBR-4KZ400」は11月下旬、「DBR-4KZ600」と「DBR-4KZ200」は2022年1月に発売予定。
好きな時、好きな番組を観られる「DBR-4KZ」なら、テレビライフが大きく変わりそうです。
<文/&GP>
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