草食動物のうんちを使った着火剤。もう一度言う、うんちの着火剤

2021年の流行語大賞にもノミネートされた“SDGs”。国連で採択され、持続可能なよりよい社会を作るため、2030年までを期限とした17の開発目標のことです。これだけ聞くととても難しそうに聞こえますが、これに草食動物のうんちで貢献しようという製品が登場しました。

それがフロントビジョンが手掛けるアウトドアブランド・MAAGZ(マーグズ)から発売の「ANIMAL LIGHTER(アニマル・ライター)/うんちの着火剤 キリン」(900~1210円)。すでに2021年夏にウシのうんちバージョンが発売されており、今回は第2弾となります。

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