耳穴に突っ込むタイプのイヤホンが苦手な人にぴったりなインナーイヤー型完全ワイヤレス

特筆すべきは片耳わずか4gという軽さ。自然な着け心地のインナーイヤー型のため、耳に軽く載せる感覚で圧迫感がなく、長時間着けていても疲れ知らず。イヤホン自体が軽いことで、多少動いても耳から外れにくくなっています。

軽量なボディにもかかわらず、完全ワイヤレスイヤホンとしてはかなり大きめの13mmダイナミックドライバーを搭載。素材にこだわった高剛性のドライバーは音の再現度の高く、低域から高域までバランスのよい音が特徴です。

また、クアルコムの最新チップ“QCC3040”を搭載しており、SBC、AAC以外にも高音質コーデックのaptXにも対応しています。

耳を塞がないインナーイヤー型という特性上、ノイズキャンセリング機能はありませんが、通話中のノイズを減らす機能は搭載。片耳2基の高性能マイクと、クアルコムの通話用ノイズキャンセリング技術“cVc8.0”によって、環境ノイズを最大で90%低減。相手にクリアな声を届けることができるので、オンライン会議で役立つはず。

高級感のある艶やかなハンドル部分はタッチセンサーになっていて、曲の再生・停止や音量調整、着信の応答など多彩な操作が可能。いちいちスマホやプレイヤーを出して操作する必要はありません。

左右のイヤホンにそれぞれオーディオ信号を同時伝送する「TrueWireless Mirroring」にも対応しており、あらゆるスマホで安定した接続が可能に。電力の消費も抑えてくれるこの技術によって、イヤホン単体で約8時間、充電ケース込みで約32時間という長時間再生を実現しています。

インナーイヤー派の人にとって、新たな選択肢となるであろう完全ワイヤレスイヤホン「FlyBuds C2」。手頃な価格なので、軽い着け心地で開放感のあるインナーイヤー型を試してみたいという方にはピッタリです!

>> Tribit

<文/&GP>

 

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