壁掛けできる初のインテリアタイプの「ブギーボード BB-15」。壁などへの設置は、マグネットかねじで固定の2種類。金属製の壁状の部分なら傷つけずに貼り付けられるのはうれしいですね。
Web会議でホワイトボードとして使ったり、冷蔵庫に貼ってメモがわりにしたりと使い方はいろいろ。視認性も高くよりスムーズなコミュニケーションが取りやすくなりそう。
サイズはW210×H210×D9mmで、画面は約11.3インチ(W203×H203mm)。従来のブギーボードシリーズと比べて外枠が細く筆記面積が大きい点がポイント。正方形のシンプルなフォルムは、インテリアに馴染みやすく、かつWeb会議での共有時にも画面内に収めやすくなっています。
壁掛けスタイルならではの工夫もされていて、スタイラス上部のマグネット部分を本体右下にある消去スペースに近づけるだけで、画面全体を一気に消去。スタイラスは本体の金属プレートなどに貼り付けられます。
さらにキングジムのスマホ用アプリ「Boogie Board SCAN」を使えば、書いた内容を画像データとして保存も可能。ホワイトボードがわりに使って、あとで清書するなんてときに助かりますね。
仕事にもプライベートにも役立つ、壁掛け型電子メモパッド。一度試してみては。
>> キングジム
<文/&GP>
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