「urbanista LOS ANGELES」に使用されているのは、同じくスウェーデン、EXEGER(エクセジャー)社の太陽電池技術で開発されたPowerfoyle(パワーフォイル)ソーラーパネル。これにより、晴れている日の日光はもちろん、くもり空の自然光や、室内の蛍光灯やLEDライトなど人工的な光でも充電可能。
屋内屋外を問わず充電できるため、80時間以上音楽を再生し続けることができます。しかも、快晴時の屋外で1時間充電すると約3時間、曇天時の屋外で1時間充電すると約2時間音楽再生可能と、発電効率が高いのも特徴。ヘッドフォンを専用キャリングケースに収納した状態でもソーラーパネル経由で充電可能です。
もちろん、同梱のUSB-Cケーブルを利用した有線充電もOK。一般的なワイヤレスヘッドホンと同様、スマホやPCで現在の充電状況を確認することもできます。
また、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているため、周囲の雑音や騒音を低減。外の音を取り込めるアンビエントサウンドモードに切り替えれば、周囲の音も聞こえますよ。
さらに便利なのが“耳検出機能”。ヘッドホンを耳から取り外すと音楽が自動的に一時停止し、再度装着すると音楽が再開されるというもの。いちいち再生・停止ボタンを押さずに済みますね。ハウジングには音量調節や音楽の再生停止、電話の応答ができるボタン式リモコン機能も搭載し、アクティブノイズキャンセリングも切り替えられます。
ヘッドホンのヘッドバンドは常に上を向いているので、そこで太陽光発電するって賢い! 充電し忘れた、なんて時も助かりますね。
<文/&GP>
【関連記事】
◆ソニーの新型ワイヤレスヘッドホンはテレワークで活躍間違いなし!
◆子ども用ヘッドホンといっても大人でも使いたくなるスペックです
◆アルカンターラを纏ったランボ仕様のイヤホン&ヘッドホン
- 1
- 2