没入感のあるナノエッジディスプレイは色鮮やかなフルHD有機ELを採用し、写真も動画も本物さながらのリアルな色を表現。デジタルシネマ向けのRGB色空間の規格“DCI-P3”を100%カバーしているので、繊細な色の表現を扱うクリエイティブな仕事にも向いています。
目にやさしい点も、このディスプレイの特徴。ブルーライトを約70%カットし、眼精疲労などの目へのダメージを低減。また、ディスプレイはタッチパネルになっているので、マウスがなくても直感的に操作をすることが可能です。
そして、Zenbook Proシリーズならではのスリムで軽量なボディも魅力。19.65mmという薄型ボディにもかかわらずインターフェースが充実しており、サイドにはUSB Type-C(USB 3.2/Gen2)、USB Type-A(USB3.2/Gen1)、HDMI、SDカードリーダー、ヘッドホンジャックを搭載。
薄型ながらもMIL規格に準拠したテストをクリアしており、堅牢性はバッチリ。約1.85kgと軽量なため持ち運びにも便利で、テレワークにも最適です。
テレワークで役立つ機能といえば、ASUS独自のAIノイズキャンセリング機能を搭載。自分の声も、相手の声も、双方のノイズを除去して届けてくれるのでクリアな通話が可能に。わざわざ静かな場所へ移動しなくても、自宅のリビングやカフェでオンライン会議に参加できます。
12月中旬発売予定の「ASUS Zenbook Pro 15 OLED」のラインナップは、スペックの異なる下記の3モデル。
ハイエンドモデルの「UM535QA-KY212WS」(希望小売価格:21万9800円)は、CPUに「Ryzen 9 5900HX」搭載、メモリーが16GB、ストレージが1TB(SSD)。
ミドルレンジモデルの「UM535QA-KY213WS」(19万9800円)は、CPUに「Ryzen 7 5800H」搭載、メモリーが16GB、ストレージが512GB(SSD)。
ローエンドモデルの「UM535QA-KY214W」(15万4800円)は、CPUに「Ryzen 7 5800H」搭載、メモリーが8GB、ストレージが512GB(SSD)。
いずれのモデルもOSは、「Windows 11 Home(64ビット)」をプリインストール。また、さらにコンパクトな13.3型サイズの「ASUS Zenbook 13 OLED」(16万9800円~)も2モデル発売されています。
>> ASUS
<文/&GP>
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