近年、腕時計のケースとしても多く採用されているチタニウム(チタン)。ステンレススチールの約60%という軽さと、タフさ、錆びにくさ、そして何といっても金属アレルギーを起こしにくいという特性が特徴の人気の素材です。
ただし、加工が難しいこともあって、価格が高くなりがちなのが難点。ところが、そんなチタニウムをケースとブレスレットに採用し、さらにオートマチックモデルでありながらなんと2万円台を実現する高コスパすぎる腕時計が誕生しました。
それが、ドイツウォッチブランド「BOCCIA TITANIUM(ボッチア チタニウム)」より登場した「Classic Collection 3653-01/3653-02」(2万7500円)です。
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