スマートフォンの普及で持ち歩かなくなったものといえばデジタルカメラ。スマホであれば撮ろうと思ったときにすぐ取り出せますし、十分に高画質なカメラ機能を備えています。一眼レフなどよほど高性能なものでない限り、わざわざ専用のカメラを持ち歩く必要性は減っていると言えます。
とはいえ、トイカメラはいつだって魅力のあるアイテム。国内唯一のトイカメラブランド、BONZART(ボンザート)が、約8年ぶりに新製品「BONZART ZIEGEL(ボンザート ツイーゲル)」(1万9800円)を発表。カメラが持つ“モノ”としての魅力にフォーカスすることで、カメラを持って操作・撮影するという行為自体の楽しみに溢れた製品となっています。
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