ホーロー製の保存容器ってニオイが付きづらくて火にかけられるのがイイんだよね

保存容器として人気高いホーローを火に掛けられる形にリデザインした「ホーローマルチポット」は、アウトドア用品や家庭用フライパンなどでの調理器具で注目を集めるものづくりの町、新潟県燕市製。確かな技術から生まれた使い勝手のよさが魅力です。

サイズは、W178×D140×H118mm、重さ460g、満水容量は1450ml。ニオイ移りが気になる作り置きのカレーなども、これならたっぷり保存できるだけでなく、火にかけて温められるのでとても便利。食卓にそのまま出せる手軽さもうれしいですね。

実はこのサイズ、市販の味噌容器(一辺14㎝以内のもの)がシンデレラフィット。プラカップのままスポッと収まり、密閉できるので空気をしっかりシャットアウト。味噌の風味を損なうことなく、美味しく長期保存できます。

この「ホーローポット」を使えばこんな使い方もOK。食材と調味料を入れて下味をつけたまま冷蔵庫で保存。あとは食べる直前に火に掛けて煮込めば、あっと言う間に一品が完成します。

ガスコンロはもちろん、IHやオーブンでの使用も可能なので、調理の幅が広がります。あまったらフタをして冷蔵庫で再び保存。これなら洗い物も減らせて家事がラクになりそうです。


さらに同シリーズの「活性炭フィルター付ホーローオイルポット」(8195円~ 12月17日現在)にも注目。揚げ物のあと、行き場に困ってしまう油も細かい網目と活性炭フィルターで丁寧に濾し、しっかり保存。繰り返しフレッシュな状態で油を使いまわせます。


ホーローは酸や塩分に強いので、梅干しやキムチ、ピクルスなどの漬け物の保存にも最適。 急冷 冷蔵、冷凍もおまかせというマルチな活躍を見せるホーローの利点を使いこなして、時短調理にチャレンジしてみてはいかがですか。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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