ネイキッドタイプの「G1 Scrambler」は、125ccと気軽に乗れる排気量ながら、醸し出す個性と存在感は強烈。トラス型のスイングアーム、短めマフラーの鋭い形状もクールで、ガードバーも付いてアクティブな印象に。
水冷4スト単気筒SOHC4バルブのエンジンに、ボッシュのインジェクションを採用し、もちろん排ガス規制にも対応。6速ミッションとスリッパークラッチで、スポーティな走りを追求しています。
シャープなフォルムの「ZT125」は、縦二灯のLEDヘッドランプ、シートカウルの大胆な形状など、近未来的なデザインが特徴。水冷125ccエンジンに6速ミッションを搭載したモデルです。
キーを使わずエンジン始動できるキーレスエントリーをはじめ、充実した最新装備も特徴。フューエルリッドはスイッチ操作でオープンできるので給油もスムーズです。USBポートもしっかり備え、日々の足として活躍してくれそうです。
「カスタムジャパン」では2019年に、「ZONTES」の「caferacer(カフェレーサー)125」のサブスクリプションサービスを開始していますが、販売するのは今回が初めて。バイク需要が高まっている今、注目を集めそうです。
<文/&GP>
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