「ハブスター」の大きな特徴のひとつが合計11個のポート。その内訳は、ノートPCとの接続や電源入力、出力に使用できるType-C PDポートが3つ、USB 3.0ポートが計4つ(うちひとつは出力用)、あとはHDMI出力端子、SDスロット、MicroSDスロット、3.5mmオーディオジャックです。
とくにHDMI出力端子は3840×2160/60Hz、ディスプレイポートAlternateMode対応で、簡単にデュアルモニターの環境を構築可能。モニターで資料やデータを表示させながらノートPCで作業できるため、テレワークの効率アップにつながります。
また、「ハブスター」はデスクの状況に応じて3段階で角度調節ができ、猫背にならず背筋を伸ばして作業することも可能。PC作業が快適になるのはもちろん、目線が上を向くのでWeb会議での表情もよくなり好印象を与えやすくなります。スタンドの耐荷重は10kgで、タイピングの多い作業でもPCがずれることもありません。12~16インチのノートPCに対応しています。
さらにハブ一体型のスタンドとしては珍しく、ハブとスタンドを分離でき、左右いずれかに移動させられる部分も大きな特徴。デスクによっては電源やコードの位置を変更できないこともあるため、ポートの位置を差し替えられるだけでも快適さは変わります。
もちろんハブかスタンドのいずれかのみ使用するときは、取り外して軽量化して持ち運べます。テレワークに最適なハブ一体型スタンドで、仕事をより効率的にこなしましょう!
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<文/&GP>
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