停電しても点灯し続ける!バッテリー内蔵のLED電球だからこその機能です

「いつでもランプtsuita」は、普段使っている時はソケットから給電されており、停電時に内蔵バッテリーに切り替わって光り続ける仕組み。バッテリーは普通に使っていれば自動的に充電されるので、いちいちランプを外したりする手間はありません。

リモコン式や調光式の照明器具に使うことはできませんが、もっとも普及している“E26”のソケットに対応していれば、ダウンライトやトイレのライトなどさまざまなタイプの照明で使うことが可能。


停電した際の点灯持続時間は「60w相当タイプ」だと約4時間、「40w相当タイプ」だと約6時間。点灯している時間が長いので、急な停電でも落ち着いて行動することができます。

通常時と停電時のランプの明るさは、「60w相当タイプ」だと通常時はAC850lm、停電時はDC300lm。数値だけでみるとその差は大きいですが、実際にはそれほど明るさの違いを感じることはないので、停電中でも部屋の様子はいつも通り。

そして、このランプがスゴいのは、ソケットに差したままの状態だけでなく、手で持つだけで点灯し、ランプそのものをライト代わりに使えるところ。電球下部にある口金の側面と底面を手で触ることで、バッテリーが通電可能となってランプが点灯。もちろんビリビリくることはないので安心です。

現在、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて支援を受付中で、「40w相当タイプ」(4個:6512円~)と、「60w相当タイプ」(4個:7392円~)の2種類のランプが用意されており、それぞれのランプで白色と電球色の発光タイプ選ぶことができます。

停電しても光り続けてくれるライトがあれば、いざという時の安心感が違うはず。もちろん、ブレーカーが落ちた時の停電にも対応しているので、ブレーカーの復旧にあたふた慌てることはありません。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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