結構分厚いAirTagを財布に入れたいならやっぱり対応設計がいいかも

▲「NOMAD Card Wallet」

「NOMAD Card Wallet」は厚さ10mmでカード10枚の収納が可能。「NOMAD Card Wallet Plus」は2つ折りで厚さ13mm。16枚のカードもしくは複数のお札と12枚のカードを収納できます。

いずれも、レザーの重なりにより生まれる無駄な厚みを減らしたダイカットカードスロットの採用で、大容量ながらスリム化に成功しています。

▲「NOMAD Card Wallet Plus」

ホーウィン社の天然の植物成分で加工したタンニンなめしレザーを使用し、バランス良くレザーを伸縮させられる製造方法「Thermoformed leather(サーモフォームド・レザー)」で、複数カードを入れても伸びすぎず、時間の経過とともに任意の枚数のカードや現金の量に合わせて伸縮します。

また、裏地はすべてマイクロファイバー仕様。ICチップなどの付いたクレジットカードを傷から守ります。裏地はレザーに接着されているため、耐久力も十分。

▲「NOMAD Card for AirTag」

そして、どちらもAirTagをカード状にできる「NOMAD Card for AirTag」に対応しています。このホルダーのメリットは、財布に丸い膨らみを持たせずに済むだけでなく、取り出しやすくなっているところにもあります。

これで、変な膨らみなく財布にAirTagを入れられますね。しかも財布のカードスロットは伸びすぎず入れたものに合わせてくれるので、どうしても厚みが出てしまう「NOMAD Card for AirTag」を入れても問題なし。

もちろん「NOMAD Card for AirTag」単体でも販売されていますよ。

>> TokyoMac

<文/&GP>

 

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