2018年に約20年ぶりにフルモデルチェンジした、4代目“スズキ ジムニーXC(JB64W)2018”。登場するやいなや人気が爆発、なかなか納車されない大ヒットモデルとなっています。
3代目のラグジュアリー志向から一変した、悪路を走破してみたくなるようなスクエアなボディデザインは、数々の賞を受賞。歴代ジムニーのDNAを受け継いだ、タイトなオフロードをグイグイと進むジムニーのワイルドさやタフさを、ボディ全体で演出。
そんな、実車を手に入れることが困難な4代目ジムニーを、実車3Dスキャンから得られたデータをもとに、1/43スケールダイキャストモデルで可能な限り再現。4つのカラーリングはいずれも1度限りの限定生産モデルで、アルミホイールを標準装備した上級モデルとなるXCの魅力をリアルに引き出しています。
用意されたカラーリングは全4種類で、今にもオフロードを走り出しそうな人気の“Jungle Green(ジャングルグリーン)”は限定500台、イメージカラーとなっているKinetic Yellow (キネティックイエロー)/ブラックルーフ仕様は限定300台。
旧型のグリルをモチーフにしたオプショングリルを装着した“Chiffon Ivory Metallic(シフォンアイボリーメタリック)”と、“Medium Gray(ミディアムグレー)”は各300台です。
運良く手に入れた人も、欲しかったけど諦めたという人も、見るだけで走っている姿が目に浮かぶ精巧な作りが魅力的な“スズキ ジムニーXC(JB64W)2018”。
普通の車では入り込むことができない悪路を走破する勇姿を想像しながら、部屋のインテリアとして飾ってみてはいかがでしょうか。
>> ヒコセブン
<文/&GP>
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