最大の特徴は、なんといっても時計本体が「Xperia 1 III」に合わせたデザインになっていること。本体カラーはスマホと合わせたフロストブラックで、マット加工が施された文字盤と微細なヘアライン加工のインデックスが落ち着いた印象を与え、ビジネスシーンでも使いやすい一本となっています。
また、クロノグラフのストップウォッチボタンには「Xperia 1 III」のシャッターと同じクロスローレット加工が施されています。さらに、wenaシリーズとして初めて文字盤と背面にソニーのロゴが入っているのもポイント。ロゴは角度によってさりげなく輝く艶のある仕様になっています。長時間装着時の快適さを追求し、ケースとバンドをつなぐ部分を低くし、腕にフィット感も抜群です。
バックル部分はもちろん、タッチディスプレイで多様なアプリを操作できる「wena 3」。「Suica」などの交通系ICカードをはじめとする電子マネー機能や、Amazonが提供する音声サービスAlexaに対応。歩数と心拍数、消費カロリー、最大酸素摂取量、眠りの深さ、ストレスレベル、エネルギー残量などを確認できる活動ログ機能も搭載しています。
加えて、1月28日の発売と同時に、既発売モデルを含めたすべての「wena 3」のソフトウェアアップデートを無償提供。離れた場所からの撮影や自撮りに便利な「カメラシャッター」機能と、音楽アプリを操作できる「ミュージックコントロール」の2機能が追加されます。
Xperiaに最適化され、ソニーのロゴを冠したスマートウォッチ。ソニーファンでなくても欲しくなる一本です。
>> wena「wena 3」
<文/&GP>
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