フルカーボンPC「VAIO Z」が、AIノイキャン搭載&Windows11を搭載してパワーアップ!

2021年2月に発表されるや大きな話題を呼んだ「VAIO Z」。オールインワンPC顔負けの充実したハードウェアスペックを搭載する一方、業界初となるフルカーボン筐体の採用によって優れた堅牢性の確保と軽量化を両立。1kgを切る軽さを実現しています。

そして、この1月より受注予約を開始する最新モデル「VJZ142シリーズ」(店頭想定価格:29万9200円〜、VAIOストア最小構成価格:31万1080円〜)は、昨年10月にプレミアムエディションとして数量限定で発表された「VAIO Z | 勝色特別仕様」のハードウエア構成をベースとしながら、より生産性の高いモバイル環境の提供を目指して機能と性能をアップデートしたもの。

最新OS・Windows 11 をプリインストールするとともに、CPUにはよりハイパフォーマンスなインテル Core i7-11390Hを採用。さらにリモートでのオンライン会議参加やweb通話をサポートしてくれるAIノイズキャンセリング機能を新たに搭載、通話先の相手にとって不快な環境ノイズをAIが除去してスムーズなコミュニケーションを可能にしてくれます。

むろん、最長34時間というスタミナ駆動やミルスペックレベルのタフネス仕様、さらに人感センサーと生体認証を組み合わせた“VAIO User Sensing”、プライバシーシャッター搭載のフロントカメラなど、モバイルユースを強く意識した仕様もしっかり搭載。物理的な堅牢性はもちろんのこと、情報セキュリティの面でも安全性を確保しながら、ハイパフォーマンスなビジネスを実現できます。

また、黒色キートップにあえて同色で刻印を施す“隠し刻印キーボード”や、カーボン繊維の目を筐体表面に表出させることで、素材の持つテクスチャーを視覚的にも楽しめる“シグネチャーブラック”など、これまでプレミアムエディション限定とされていた仕様を通常モデルにおいても選択できるようになったというのも、ファンにとってはうれしいニュース。


ちなみに深い藍色と黄金色のロゴプレートが美しい「勝色特別仕様」も引き続き販売されるため、ファンにとっては通常バージョンの“ブラック” “シグネチャーブラック”さらに“勝色”と、好みに応じて選べる選択肢が増えたということになります。「最近は似たような見た目のPCばかりでつまらない。毎日持ち歩く相棒アイテムこそ自分らしいものを」というこだわり派のユーザーなら、見逃す手はありません。

>> VAIO

<文/&GP>

 

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