極小ボディに液晶画面とキーボードを搭載。膝の上でも小さなカフェテーブルの上でも、場所を選ばずどこでもサクッと作業できるウルトラモバイルPC(UMPC)。いまやメールにSNS、ゲームにショッピングなどなど大抵のことはスマホやタブレットで事足りてしまう時代ではありますが、そのミニマムさにどうにも心惹かれる、というファンの声は少なからず聞かれます。
そんなUMPCの代表的メーカーと言えるのが、中国深センに本拠を持つGPD Technology。新製品リリースのたびに話題となるこのGPDブランドからこの冬新たに登場したのは、画面部分を180°回転させることで、タブレットPCとしても使用できる2in1スタイルを採用した8インチWindows PC「GPD Pocket 3」(1195G7モデル:14万6200円/N6000モデル:8万6000円)です。
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