短距離ロードレースやトレーニング用に開発されたナイキの新作ロードレーシングシューズ

日々のランニングや短距離ロードレースなら、厚底シューズほどの高いクッション性はいらず、もっと接地感と安定性のあるシューズの方が走りやすい。そんなランナーのために、ナイキより最新のロードレーシングシューズ「ナイキ ズームエックス ストリークフライ」(1万9250円)がリリースされました。

「アルファフライ」や「ヴェイパーフライ」など厚底のイメージがあるロードレーシングモデルと⽐べて少し薄めのソールにすることで、軽くなり、推進⼒と接地感もアップしています。また、新開発のアウトソールが、あらゆる路面でグリップ力を発揮。5kmや10kmのロードレースやトレーニングに最適なモデルです。

【次ページ】ペバックスプレートを中足部のみに搭載

この記事のタイトルとURLをコピーする