世界中で愛されるコーヒーメーカー「モカマスター」がさらに進化!

1964年にオランダで創立されたテクニフォルムの「モカマスター」は、北欧をはじめ、ヨーロッパやアメリカ、イギリス、オーストラリアなど世界各国に多くのファンを抱えるドリップコーヒーメーカーです。

コーヒーの抽出性能と風味を検定する機関として権威のある、“ECBC(ヨーロッパ コーヒー・ブリューイングセンター)”が定める厳しい基準に合格しており、最高品質の素材とパーツを使用し、1台ずつ手作業で組み立てられています。

今回、新たに登場した「モカマスターKBG SELECT」は、モカマスターの中心的モデルである「KBGC」をベースに、新機能として“セレクタースイッチ”を搭載。

電源の隣にある“セレクタースイッチ”で、フルジャグ(7~10杯)、ハーフジャグ(4~6杯)を選択でき、それぞれの抽出時間をコントロール。ハーフジャグモードをした場合は抽出時間が遅くコントロールされ、抽出量が少なくても芳醇な味わいのコーヒーを楽しめます。

特徴のひとつである注水アームは、9つの穴の形状をリニューアル。お湯をフィルター内のコーヒー粉に行き渡らせてコーヒー本来の味と香りを引き出し、水滴の落ちがよりコーヒー粉を覆うように最適化。コーヒーの抽出がこれまで以上にアップしています。

コーヒーの味を最適化するにはお湯の温度と、コーヒー粉の接触時間のバランスが重要で、香りを含んだオイルがよく溶け、甘味・酸味・苦味のバランスが取れる最適な抽出温度は92~96℃。モカマスターでは独自の銅製ヒーターにより、理想的な抽出温度を実現しています。

カラーは、レッド、マットブラック、オフホワイト、ポリッシュドシルバーの4種類。リモートワークなどニューノーマルな生活様式により、これまでとは違う生活スタイルが求められている現在。おうち時間をより快適で充実させるアイテムとして、高品質な味を提供する「モカマスターKBG SELECT」を導入してみてはいかがでしょうか。

>> Y-YACHT STORE &(COOK)

<文/&GP>

 

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