“takibi hamp”は100%の綿帆布に独自の加工を施すことで、天然素材×難燃×撥水を実現した新素材。消防庁試験(消防庁試験45度ミクロバーナー法に基づき試験済み)をクリアした高い難燃性を誇り、万が一の炎や火の粉からしっかりガードしてくれます。
今回登場するのは、自然に溶け込むようなシンプルなデザインで統一された6つのギア。もちろん、そのすべてに“takibi hamp”が使用されています。
マルチに使える「焚き火軍幕」(1万8700円)は、1枚の大きさが180×180cmと扱いやすいサイズ感。
各辺にタックボタンとボタンホールが取り付けられているため複数枚を繋いで使えて、1枚ならタープ、2枚ならティピー型のテント、3~4枚ならパップ型のテントとして使えます。
最大8kgの薪を横並べで収納できる「焚き火バッグ」(7700円)は、肩掛けと手持ちの2WAY仕様。サイドに小さめの鉈などの焚き火道具をしまえる2ポケットと、かさばるグローブなどを収納できる大きめのホック付きポケットが付いています。
薪割り用の道具などを持ち運ぶための「ブッシュクラフトツールケース」(8800円)は、内装に防刃素材を使っているため、刃物類を安全に運ぶことが可能。内部には火バサミを収納できるフラップや、トーチなどの小物をしまえるメッシュポケット、ナイフの収納にピッタリなホック付きのオープンポケットなどが取り付けられており、収納力はバツグンです。
焚き火のための動作性や掴みやすさを重視した「焚き火トリガーミトン」(7150円)は、人差し指と親指が独立して動かせるトリガーフィンガー仕様。手のひら側の素材は牛革スエードが使われており、高いグリップ力を発揮。裾部分が長くなっているので、手首や裾をしっかり火の粉からガードしてくれます。
その他、ガスボンベの“CB缶”を衝撃や熱から守ってくれる「CB缶ジャケット」(2200円)と、カーミットチェアに取り付ける「カーミットジャケット」(8800円)をラインナップ。
すべてのギアがオリーブとキャメルの2色展開となっているため、同じ色で合わせて揃えることも。ギアに統一感があるとオシャレに見えますし、何より使っていて気分が上がるはず!
発売は4月下旬で、2月3日より予約受付開始予定です。
>> ビッグウイング
<文/&GP>
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