HDパネル、つまり1280×720ピクセルによる高精細かつ美しいディスプレイを搭載する12機種すべてに共通のスペックとしては、操作性に優れた新インターフェース、ハンズフリー通話機能、Bluetooth、32GBのメモリーを備えています。
HDパネルにふさわしくソフトも刷新し、より見やすい地図表示は安全運転にも繋がります。視野角が広いIPS方式なので、画面に対し運転席から斜めからみても見やすく、夜間・暗所で発生する“黒浮き”に対処するNormally Black方式や、高輝度LEDバックライトを採用し、夜のドライブでも明瞭な視認性。
使いやすさを追求した“ターゲットインターフェース”を搭載し、操作性とデザイン性の高い“おすすめモード”と、文字やロゴを大きく表示し、デジタル機器の操作や運転に不安を感じる人にもわかりやすい“カンタンモード”の選択が可能。
もっとも大きな画面を持つのが9V型ラージサイズの「AVIC-RQ912」。HDパネルにHDMI入出力、Bluetooth、DVD/CDの再生、ワンセグとワンセグよりも綺麗で滑らかな映像を楽しめる12セグ(地デジ)にも対応。
高画質8V型モデルとしては3機種。7V型には本体タイプが200mmワイドのものと2D(180mm)のもの、それぞれ4機種を用意。いずれも、地図の最新データバージョンアップが最大3年分付くモデルと1年分のモデル、なしのものと違いがあるので購入時にはご確認を。
HDMI付きのモデルであれば、スマホで撮った動画や、ゲームアプリを楽しんだり、旅先で撮ったデジカメの写真や動画を閲覧する楽しみも。画面をHDではなく、ワイドVGA(800×480px)とし、HDMI入出力とBluetoothを省いたコスパのよいモデル7V型モデルも2機種ラインナップ。プライス重視ならこちらをどうぞ。
画面サイズ、HDMI、DVD/CD、ワンセグ、価格と、ナビになにを求めるかによってピッタリのモデルが見つかる楽ナビシリーズ。ぜひ公式サイトで機能比較表をじっくりと眺めてみてください。
<文/&GP>
【関連記事】
◆あまり使わない車検証こそ、大容量ケースでスマートに保管したい!
◆フロント360°の2カメラドラレコで全方向をしっかり記録!
◆タイヤの空気圧は大丈夫?おかしな時はワイヤレスで知らせてくれるって
- 1
- 2