「&GP」読者にはおなじみなことかも知れませんが、まずは改めてKindleの主な特徴を、おさらいしておきましょう。
●数週間使用可能なバッテリー
液晶のタブレットやスマホとは違い、一度表示された画面を維持するのに電力を消費しません。1回の充電で、数週間バッテリーが持続可能です(ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合)。
●読みやすく目が疲れにくい画面
タブレットやスマホのように光を反射しないため、 どんな場面でも眩しくなく、太陽の日差しの下でも読書を楽しめる。 ブルーライトゼロで目に優しく、紙のような読み心地です。なお、タブレットやスマホなどデジタル機器から発せられるブルーライトを浴びると、眠気を促すホルモンであるメラトニンの分泌が抑制させるそうですが、Kindeなら、そんな心配はなし。
●豊富な品揃え
40万タイトル以上の和書を含む、約450万タイトル以上のKindle本が揃っています。読みたい本がいつでも読める安心感があります。また、端末には最大数千冊(書籍の場合) のストレージが可能。その上、Amazonコンテンツはクラウドに無料・容量無制限に保存することもできます。
まさに、スマホやタブレットとは一線を画する電子書籍端末なのですが、今回の新型Kindleが、ますます進化したポイントは以下になります。
・メインメモリが前世代機の2倍に。
たくさん保存できます
・8980円の手頃な価格。
アマゾンプライム会員ならば4980円
・重量わずか161gの軽さ。
スマホと変わらないぐらいの軽さを実現。どんな角度でも片手で持ちやすいラウンドフォルムと相まって、 長時間の読書でも疲れを感じません
・メモのエクスポートが可能に。
メモや書籍のハイライトを電子メールに簡単にエクスポートできます
メールやSNS等によるプッシュ通知がないため、読書だけに集中することができるのもKindleの利点。読書のための端末「新型Kindle」は、本好きはもちろんのこと、最近本から遠ざかっている人にも、オススメのアイテムなのです。
Kindle >> http://www.amazon.co.jp/kindle
(文/&GP編集部)
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