受けの部分は1.5cmの厚みがあり、一般的な6枚切りや8枚切りだけでなく、4枚切りの厚切りトーストも安定して置けるサイズになっています。
さらに、お皿の端に取り付ける方式なのでスペースも確保でき、トーストと一緒にサラダやオムレツなど、ほかの料理も盛り付けられるのです。トーストは立てかけられているので、サラダのドレッシングが付いてしまうこともなく、サクサク感をずっとキープできます。
しかも、ワンプレートで済めば、洗い物も少なくて済む! 食事の後片付けも楽になるというオマケも付いてくるのです。
開発した林スプリング製作所は、1920年に創業した“ばね”を制作する企業。創業から100年の間、自動車や紡績機のスプリングなどを通して積み重ねてきた“巻きと曲げ加工”の技術があります。
実はこの「ジャックのパンジャック」も、かわいらしい造形ながら緻密な計算のもとに設計されていて、さまざまな家庭で使用されるほとんどのお皿に取り付けられる形状になっているのです。
日本のものづくりの技術力がトーストのサクサク感をキープしてくれるとは、思いも寄らない副産物ですが、毎朝のちょっとした幸せを運んでくれそうですね!
>> Makuake
<文/&GP>
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