災害時など、いざというときに大活躍する手回しラジオですが、充電するためにかなりの手回しが必要だったり、久しぶりに使おうと思ったら内蔵の充電池が過放電で使えなくなっていたり、なんていうことも。そんな不便を解消するのが山善のQriom(キュリオム)ブランドよりリリースされた「手回し充電テレビ+ラジオ JYTM-RTV430」(実勢価格:1万5000円前後)です。
信頼性の高いコンデンサ充電池を搭載しているので、約10年間放置していたとしても問題なく使えるという信頼性の高さが魅力。一台で、ラジオはもちろんワンセグテレビも観られて、スマホにも充電できるスグレモノで、手回しのほか、乾電池、AC電源などにも対応。緊急時だけでなくアウトドアシーンでも活躍しそうです。
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