日本を代表するDAP(デジタルオーディオプレーヤー)といえば、言わずと知れたソニーのウォークマン。その最上位モデルにあたる“ウォークマン WM1”シリーズが、5年ぶりのモデルチェンジを果たして話題を呼んでいます。
3月25日に、 “Signature Series”の名の下に発売されるのは、「NW-WM1ZM2」 (予想実勢価格:40万円前後)。高音質の実現に徹底してこだわった素材やパーツ選びは従来モデル同様、さらにハイレゾ再生対応の高性能フルデジタルアンプ、独自開発のDSDリマスタリングエンジンの搭載など、フラッグシップの名にふさわしい性能を備えます。またAndroid OSの搭載やWi-Fi接続によるストリーミング再生への対応、大型ディスプレイの搭載やUSB Type-Cの採用など、大きく進化した利便性にも注目です。
【次ページ】こだわりが詰まったシグネーチャーシリーズ2モデルが登場▶
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