V6エンジンのピストンまで動くレゴテクニック初のF1カー

レーシングチームの名門・マクラーレンが2021年シーズンのF1レースで走らせたマシン「MCL35M」がモデルとなる「レゴ テクニック マクラーレン フォーミュラ1レースカー」。

▲スポンサーロゴもばっちり再現

レゴグループの開発チームとマクラーレン・レーシングが連携してデザインされたボディは、パパイヤオレンジとブルーを基調にしたカラーリングに。

注目は、その流麗なシルエットと鮮やかなカラーリングだけではありません。2021年から再び供給されるようになったメルセデス製のV6シリンダーエンジンまでもしっかり再現。

さらに、ステアリングやサスペンション、デフギアなど「MCL35MM」が備える先進的な設計と最先端技術を、細部に至るまで忠実に再現しています。

完成させると全長約65×幅約27×高さ約13cmと迫力のあるサイズに。抜群の存在感と造形の美しさは、モーターファンならずともインテリアとして飾りたくなるほどの仕上がりです。

組み立ての過程だけでなく、完成後まで存分に楽しめる「レゴ テクニック マクラーレン フォーミュラ1レースカー」。レゴなんて子どもの頃以来触っていないという人も、その進化を体感してみてはいかがでしょうか。

>> レゴ

<文/&GP>

 

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