「マギル・セラー3 2015」 は、チーフワインメーカーを務めるピーター・ゲイゴの監修のもと、ペンフォールズ社の生誕地マギル・エステート・ワイナリーの“ マギ・セラー3” にて貯蔵されているもの。
使用されるブドウはバロッサ・ヴァレーのシラーズと、クナワラのカベルネ・ソーヴィニヨン。それを特別に注文したフレンチオークの新樽で熟成したもので、ペンフォールズブランドとしては史上初めて樽ごと購入できる希少ワインとなる。ちなみに1樽は260リットルで、750mlボトルに換算すると336本となる。
6 月 21 日より1名もしくは1企業に対して 1 樽限定で2000 万円(+税)で販売され、所有者にはVIP 権限として“マギル・エステート・セラー3 バレル・プログラム”という体験型プログラムが用意されている。
ワインの醸造期間中、オーストラリア・アデレード近郊にある ペンフォールズ社マギル・エステート・ワイナリーに、オーナーとして購入した樽を見に行くことができるもので、非公開の特別な醸造場所を間近で見られる上、さらには樽からのテイスティングも体験できるとあっては、ワイン愛好家にはもうたまらない特典だ。
そのほかにも、国内にてペンフォールズ・ブランドアンバサダーが付き添い、購入者の希望の場所で、最大 10 名までのマスタークラス・テイスティングを体験でき、日本―アデレード間のファーストクラスの航空運賃、オーストラリア国内の移動経費、宿泊費(いずれも2名分)が提供される。
ここまで至れり尽くせりな特別プログラム付きなら、2000万円も高くはない!?
ペンフォールズ >> http://www.sapporobeer.jp/wine/penfolds/
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(文/&GP編集部)
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