WindowsのPCを使い慣れている人がMacBookに乗り換えたとき、地味にとまどうことのひとつに“SDカード出っ張り問題”があるかもしれません。じつは近年のMacBookに搭載されているSDカードスロットは一般的なスロットよりも浅く、一般的な切手サイズのSDカードを挿すとほんのちょっとはみ出してしまいます。おまけにそのスロットの深さも型式によって微妙に異なるという煩わしさ。この事象は2021年モデルからスロットが復活したMacBook Proも同様です。
そこで紹介したいのが、新型MacBook Proにぴったりサイズを合わせて設計されたトランセンド「JetDrive Lite 330」シリーズ。好評発売中の128GB、256GBモデルに続いて、この2月下旬より最大容量となる512GBモデル(品番:TS512GJDL330、1万2980円)が登場。余裕の大容量で本体のストレージ容量不足も解決、常時バックアップもスマートにこなせます。
【次ページ】スロットからの出っ張りを解消。挿したままをキープできます▶
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