ケトル本体は、225×135×200mmというサイズ感。1リットルという十分な容量を確保しつつ、底面を直径135mmと小さくし、限られたキッチンスペースにも置きやすいコンパクトな形状につくられています。スッと縦長でスリムな円筒形のデザインもスタイリッシュ。
リニューアルした新モデルには、ケトル側面の見やすい位置に水量計を搭載。どの角度からも水の量が一目で分かります。また、0.25リットル刻みの“水量”と“カップ数”の2種類の目盛りを採用。用途に合わせてどちらかを選べるのも便利です。
人間工学に基づいた太めのハンドルは、しっかり握れて持ち上げやすく注ぎやすいデザイン。注ぎ口は傾斜がかった構造で、満水時でも安定して注げます。
ふたは、ハンドルを握ったまま片手でボタンを押せて、90度にパカッと開くワンプッシュ式。広い注ぎ口にそのまま水道水を注げるので、ふたの開閉すら面倒なときや、片手がふさがっていてふたを閉められないときなど、注ぎ口から注水してもOKです。
沸騰時、空だき時、電源ベースからケトルが外れた時の3つの自動電源オフ機能を搭載しているので、いざというときでも安全。
本体内には取り外し可能なフィルターがついていて、手入れも簡単。カラーはブラックとホワイトの2色展開で、2月24日より発売です。
>> ブラウン ハウスホールド
＜文／&GP＞
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