「ヘアーカッター TT690A」(予想実勢価格:4950円)は、濡れた状態の髪をカットできるので調髪がしやすく、入浴時の使用も可能なIPX7の防水性能を持ちます。すくった髪を狙った長さにカットできるアタッチメント“ショートコーム”が1個付属し、セルフカットのクオリティをアップ。刈り高さは9段階、髪の長さは本体のダイヤル調整とショートコームの組み合わせにより、1~30mmで仕上げられます。
「ヘアーカッター TT590A」(予想実勢価格:4400円)は、ショートコーム、35~70mmの長さで仕上げられるロングコーム、生え際の自然な仕上げや髪のボリュームダウンが簡単にできるスキ刈りコームの、アタッチメント3種類が付属。丸刈りからショートスタイル、前髪のちょっとだけ調整まで、さまざまな髪型や仕上げに対応できる家族用タイプです。刈り高さはこちらも本体のダイヤル調整と各アタッチメントとの組み合わせにより、仕上がり時の髪の長さは1~70mmと幅広く調節できます。本体サイズは165×42×奥行38mmで、重さは145g。カラーはダークグレーです。
「ヘアーカッター TT490A」(予想実勢価格:3520円)は、ショートコームとスキ刈りコームのアタッチメント2種類が付属。仕上がり時の髪の長さは1~35mmで調節が可能です。本体サイズは185×48×奥行43mmで、重さは170g。カラーはブラックとなります。
「TT690A/TT590A/TT490A」の各機種共通で、コンセント給電と充電によるコードレス(約4時間のフル充電で約30分使用)の2通りで使用が可能。45度設計の鋭角刃とツーブロック専用刀幅を搭載し、生え際や細部の調髪が簡単に行えます。
また、本体と刃は丸ごと水洗いOKとなっており、各部に抗菌剤を配合しているため常にクリーンな状態をキープします。刃は細かい髪の毛を押し出す“お掃除レバー”構造を採用し、刃専用オイルと掃除用ブラシが付属するなど、お手入れが簡単に行えます。
上記の3機種に加え、エントリーモデル「ヘアーカッター TT390A」(予想実勢価格:2750円)もあります。こちらは本体の丸洗いができない(刃は取り外して丸洗い可能)ことを除き、基本的な性能や仕様はほぼ同じ。アタッチメントはショートコームとスキ刈りコームの2種類が付属します。本体サイズは185×48×奥行43mmで、重さは135g。カラーはライトグレーです。
床屋や美容院に行かずとも、整えたい部分だけを簡単かつキレイに整えられる手軽さと、リーズナブルな価格が魅力的な「ヘアーカッター」。セルフカット派にとって必携のアイテムとなりそうですね。
<文/&GP>
【関連記事】
◆硬い髪でも多い髪でもプロ仕様の電気バリカンでサクサクっとセルフカット!
◆シャワー用軟水器で毎日肌や髪に当てる水こそやわらかく!
◆アタッチメントで“浮き毛”を抑え、まとまる髪に!
- 1
- 2