クラシックの魅力を今に伝えるロイヤルエンフィールド「Classic 350」

▲「Chrome Red」

「Classic Chrome(クラシッククローム) 」(60万3900円)は、1950年代の英国車の雰囲気をそのまま継承しています。タンクバッジは、当時のロイヤルエンフィールドに付いていたタイプで、クロームメッキに映えますね。「Chrome Red(クロームレッド)」と「Chrome Bronze(クロームブロンズ)」の2色が用意されています。

▲「Chrome Bronze」

続いて「Classic Dark(クラシックダーク)」シリーズ(60万600円)は、軽量化とデザイン性を両立するアロイホイールを採用し、現行車らしいスポーティな印象です。チューブレスタイヤでパンク対策も万全。「Stealth Black(ステルスブラック)」と「Gunmetal Grey(ガンメタルグレー)」の2色が用意されています。

▲「Stealth Black」

 

▲「Gunmetal Grey」

ちょっと映画にも登場しそうなアーミースタイルな「Classic Signals(クラシックシグナルズ)」(58万3000円)は、イギリス軍に軍用バイクを供給していた歴史を記念して作られたシリーズ。「Marsh Grey(マーシュグレー)」と「Desert Sand(デザートサンド)」というモスキーな2カラーが気分を盛り上げます。

▲「Marsh Grey」

 

▲「Desert Sand」

「Halcyon(ハルシオン)」(57万7500円)は、もっともリーズナブルながら、レトロクラシックな外観が魅力。スポークホイールはやっぱり雰囲気がありますよね。「Green(グリーン)」、「Grey(グレー)」、「Black(ブラック)」と、どこか英国風の雰囲気を醸す3色から選べます。

 

▲Green

▲「Grey」

▲「Black」

英国クラシックな雰囲気ながら、現代の技術を搭載し、パーツも手に入って安心。古いバイクに乗ってみたいという憧れを気軽に叶えられる一台になるのではないでしょうか。

>> ロイヤルエンフィールド

<文/&GP>

 

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