流線型フォルムの本体内部には、高域を鳴らすトゥイーターと中域を担う90mmドライバーが左右にそれぞれ1基ずつ、そして中央にはパワフルな低域を響かせる150mmの大口径サブウーファー1基と、全部で5つのドライブユニットを配置。
それぞれの音がしっかり広がるよう設計されており、高中低のバランスのとれたクリアなサウンドが部屋全体に響き渡ります。
ワイヤレス接続はAirPlay 2とBluetoothに対応し、スマホやタブレットはiOSでもAndroidでも接続が可能。Bluetooth接続のコーデックはハイレゾ対応のaptX Adaptiveもサポートしています。
また、Amazon Music や Spotifyのアプリから音楽をキャストすることができるようになったのもポイント。Bowers & Wilkinsの専用アプリを使えばDeezerやTuneInなどのストリーミングサービスを使うことも可能です。
また音声操作のAlexaに対応したことで、料理や読書中など手がふさがっている時でも曲のリクエストができるように。他にも新たな機能がオンラインアップデートによって拡充される予定で、今後は複数のワイヤレススピーカーをオンラインで操作できるマルチルーム機能も実装されるとか。
カラーはシックなミッドナイト・グレーと高級感のあるパール・グレーの2色が用意されており、3月4日より発売予定。
音楽だけでなく、独特な存在感で部屋の雰囲気をガラっと変えてくれるワイヤレススピーカー。家でじっくり音楽を楽しむ派の方にオススメです!
<文/&GP>
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