閉じているとただのiPadケースに見えますが、開けばノートPCのように変身し、そのまますぐに使うことが可能。カバー部分がマットのように広がり、ちょうど手を置くスペースができるのも上手く考えられています。
もちろんオートスリープにも対応。電源を入れたまま慌てて片付けても、ケースを閉じれば自動的にiPadがスリープ状態になるので、バッテリーの節約に繋がります。
キーボードとタッチパッドはBluetoothでiPadと接続。タッチパッドは3本指のジェスチャー動作にも対応しているので、操作に慣れてくれば作業がグンとはかどるはず。
なお、Bluetooth接続はマルチペアリングに対応しており、iPad以外にiPhoneなどのもう1台のデバイスと接続することも。キー操作で簡単にデバイスを切り替えられるので、iPadでの作業中に、iPhoneでメッセンジャーアプリの返信だってできます。
背面のスタンドは自由に角度を調整可能。作業中の姿勢や光の差し加減に合わせてベストな角度に変えられるので、設置でストレスを感じることはありません。
使用機種に合わせた、第7・8・9世代のiPad(10.2インチ)対応モデルと、iPad Pro(11インチ)およびiPad Air(第4世代)対応モデルの2種類を発売。iPad Proに対応したモデルは、Apple Pencilを付けたままケースが閉じられるようになっています。
iPadでの作業がはかどる一体型のケース。実際に仕事でiPadを使っている人や、これからiPadをサブPC代わりに使おうと考えている人は要チェックです。
>> MOBO「Clamshell Keyboard with Touch Pad for iPad」
<文/&GP>
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