“スッとたって、スッととって、スッとお料理”というコンセプトの「sutto」は、四角という新しいカタチをキッチン道具に取り入れたプロダクト。フライパンが自立できる側面リブを取り入れた四角い形状にしたことで、効率良く収納が可能に。コンロの脇やキッチンの空いたスペースなど、どこにでもスッと立てて置けます。
便利なポイントは、四角い形状だけではありません。取り出しやすさを重視したハンドル位置は、収納したフライパンの取り出しやすさを検証した結果から。ハンドルの長さは15cm。男女問わず持ちやすさを検証して決められた共通の長さなんだとか。
新登場の「sutto 四角いちょこっとフライパン」は一人前の調理に最適なサイズ感がポイント。一般的な玉子焼き用フライパンと同じくらいの大きさです。このサイズ、実は食パンがちょうど1枚入る大きさなので、朝食にフレンチトーストを焼く…といったシチュエーションにもピッタリ。
専用のアルミふたつきなので、ひとり分の食材を調理するときにも大活躍。ふたの内側には、フッ素コーティングが施されているので、お手入れも簡単。ふた単体でも自立する仕様になっているので、フライパンと一緒に立てて置けますね。
使用後のシンクや洗い終わった後の収納も最小限のスペースで済むのがポイント。“スッとたって、スッととって、スッとお料理”が実現できるスタイリッシュなデザインに感心してしまいます。
サイズはW220×D68×H375mm、重量540g。春から一人暮らしを始めるという人も、すでに他のsuttoを使っているという人も、ひとつあると何かと重宝しそうなキッチンアイテムは、3月上旬発売です。
>> ドウシシャ「sutto」
<文/&GP>
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