タニタの体組成計測技術を集約したデュアルタイプ体組成計シリーズにおける最新モデル「RD-930L」。計測したデータは専用サーバに転送し、スマホアプリ「ヘルスプラネット」でいつでも確認できます。従来モデルはBluetoothを使いスマホ経由で転送していましたが、「RD-930L」では無線LANにも対応。Bluetoothの接続設定をしなくても利用可能となっています。
計測技術に関してはさすがタニタ。高周波数と低周波数の2種類の電流を流し、細胞内外の情報から体内の水分の移動などを考慮してより正確な体組成計測ができる「デュアル周波数」を搭載し、筋肉の質を正しく評価。
体脂肪率や筋肉量はもちろん、内臓脂肪レベルや基礎代謝量、体内年齢など全11項目の計測が可能で、体脂肪率と筋肉量の組み合わせから9区分の体型に判定。自身の現状をより把握しやすく、健康に対する意識も高まります。
正しく計測するには、同じ時間・同じ条件で計測することが重要。毎日続けられるように音や光で計測タイミングを知らせてくれるアラームを新たに搭載し、日々の習慣付けをサポート。最大4人まで登録可能で、乗るだけで測定者を自動判別してくれるので、家族やパートナーと一緒に使いやすくなっています。
サイズはW304×D327×H34mm。充電式バッテリーを搭載した本体は、表面にスモーク基調の強化ガラスを使用しスタイリッシュなデザインに。これならリビングなどに置いても違和感がありません。登録した着衣量を差し引いた計測ができるのもうれしいポイントです。
春は新生活シーズン。体調管理の第一歩として、まずは自分の体をきちんと把握することから始めてみませんか。
>> タニタ「RD-930L」
<文/&GP>
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