最大の特長は、なんといっても細い注ぎ口。狙った場所に注ぎたい分量のお湯を注げる形状で、先端の角度にもこだわられており、注いだ後の湯切れも良くなっています。
ハンドルは人間工学に基づいて設計されており、持ちやすく、手にしっかりフィットするので、湯量をコントロールしやすいのもポイント。これによって、コーヒー粉に少しずつ、ゆっくりとお湯を落とせます。
温度は、40・60・70・80・85・90・95・100℃の8段階で調節可能。コーヒーをおいしく淹れる理想の温度は80〜95℃といわれており、浅煎りの豆なら少し高めの温度、深煎りなら低めの設定で淹れるのがおすすめだとか。
ボディはシックなブラックのステンレスで、キッチンやダイニングに置いておいても、インテリアにしっくりと馴染んでくれそう。流行りのカフェ風インテリアにも似合うスタイリッシュな佇まいです。
「カフェ コントロール 1.0L」は、4月より販売開始予定。「自宅でも最高の一杯を楽しみたい」という人はチェックを。
>> ティファール
<文/&GP>
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