プーマの大定番「スウェード」に姫路レザーのMade in Japanモデルが登場!

ブランドの歴史と共にアップデートを繰り返し、50年以上にわたり世界中で愛され続けている「スウェード」の中でも、厳選された素材とMADE IN JAPANのクオリティを誇るのが「PUMA MIJ」コレクション。

アッパーには一大皮革産業地域である兵庫県姫路市で生産された“姫路レザー”を使用。しっかりとした厚みときめの細かさ、毛足の長さは国内生産ならではのもの。

そんな「PUMA MIJ」にこの3月12日より仲間入りするのが「SUEDE VTG MIJ VINTAGE」。テーマはずばり“日本から見たアメリカとヨーロッパのヴィンテージ”、プーマの数あるアーカイブの中から、それぞれの時代の空気を映すカラーリングをそれぞれ採用しています。

パープル×イエローモデルは、「スウェード」がアジアメイドとなった80年代当時の人気カラーからインスピレーションを得たもの。「スウェード」がスポーツシューズとしての枠を越え、ヒップホップやダンス、スケートボードといったストリートカルチャーへと波及していった80年代のアメリカの空気をイメージしています。

一方ブルー×イエローモデルは、70年から80年代にかけて人気を集めた「DELPHIN」「FAST RIDER」などに見られた定番カラーを採用。ヨーロッパらしいニュアンスの効いたネイビーブルーが、クラシカルな「スウェード」に新たな表情を加えています。

どちらもシュータンには70年代から80年代のヴィンテージスニーカーに多く見られる“目付きプーマ”のキャットロゴを再現し、当時の雰囲気をリバイバル。ニュアンスの効いた美しい色合いを、ジャパンメイドの品質と共に堪能できるフットウェアです。

>> PUMA

<文/&GP>

 

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