取り付けは簡単。付属の取り付けゴムでハンドル部分やサドル部分に固定するだけ。本体のクリップでカゴなどに挟んでもOK。すぐに使い始められます。
手持ちのmicroSDカードを本体にセットし、電源ボタンを押して電源を入れ、“撮影ボタン”を押せば録画がスタート。データがmicroSDカードに記録されます。
解像度は1920×1080と1280×720の2種類から選べて、動画だけでなく、静止画(1600×1200)の撮影も可能です。万が一の事故に備えるだけでなく、走行写真を撮って楽しむのもいいかも。
“ライトボタン”を押すとライトが点灯。3つのライトモードで、ボタンを押すごとに“赤点灯→赤点滅→白点灯→OFF”に切り替わります。レコーダー機能との併用はもちろん、ライト単体としても使えます。
USB充電式で、約1.5時間の充電で約2.5時間の撮影が可能。ライト単体なら、約12.5時間使用できます。
ライト機能とドライブレコーダー機能が一緒になっているコンパクトさに加え、重さは固定用ホルダーを含めても約80gと軽いので、荷物にもなりません。
生活防水対応で、急に雨が振ってきても問題ナシ。1台持っておくだけで大きな安心が得られるアイテムではないでしょうか。
>> サンコー
<文/&GP>
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