本体の組み立ては工具不要で、5分ほどで完成です。スターターキットには、土壌となるスポンジ、粉肥料などすべてが入っているので、好きな種と水を用意すればOK。
葉物野菜やトマト、花など、育てるモードも選べ、種を撒いてスイッチを入れれば、あとは自動で管理してくれます。水や栄養が不足すると点灯してお知らせするほか、アプリの通知が来るので、手入れをするタイミングも逃しません。
自動散水システムで、給水タンクから水やりを行うので、忙しい人でも気軽に始められます。給水タンクは2Lの容量があるので、こまめに水を足さなくても大丈夫。
アメリカ・中国で特許を取得した独自システムは、太陽光に近い仕様のLEDライトで、光合成を効率的に行えるよう、さまざまな色を発する仕様となっています。そのため成長スピードも早く、レタスなら種から育てて約30日で収穫が可能です。
水耕栽培なので、土で部屋が汚れてしまう心配もありません。また、土で育てるよりも害虫の発生が少なく、無農薬で野菜を育てられるのもメリット。虫が苦手な人でもガーデニングが楽しめます。
デザインもスタイリッシュで、約39cmの正方形、幅は約16cmとコンパクト。さらにスタッキングも可能なデザインです。テーブルの上に複数個置いて、毎日違う成長を眺めるのも楽しそう。
輸入元であるEGL OKINAWAでは、今後は種子キットの種類を増やし、将来的には沖縄の野菜の種子キットを開発することも視野にいれているそうなので、そちらも楽しみですね。
>> Makuake
＜文／&GP＞
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