「810s」のシリーズ名のもととなったのは、“腹八分目=8/10 eight-tenths”という言葉。“満腹”ではなく“空腹”でもない、満たされすぎず、物足りなくもない。“ちょうどいい”心地よさを体現することがコンセプトです。
145年以上の歴史を持つMOONSTARが過去に生み出したプロユースの靴を、日常生活に合わせてリプロダクトするシリーズ。これまでにも厨房や病院などで使われる靴を、美しいデザインに再構築してきました。
食品・厨房シューズがもとになった「KITCHE(キッチェ)」、学校用のグランドシューズを再構築した「STUDEN(スチューデン)」、看護師用のワークシューズを生まれ変わらせた「HOSP(ホスプ)」などに続き、開発されたのが「EDU」です。
ルーツモデルは、1999年に発売された学校用の上履き「BIO LT」。その機能性を活かしつつ、大人向けにリデザインしました。
通気性に優れたメッシュアッパーのスリッポンに、クッション性とグリップ性をプラスし、BEIGEとBLACKの2色でミニマムにまとめました。
ソールは床に色や跡がつくのを防ぐノンマーキング仕様なので、室内履きとしても使えます。23.0cmから1cm刻みで29.0cmまで幅広くサイズ展開しています。
145年以上の歴史を持つMOONSTARのものづくりの知見が詰め込まれたフットウェアは、大人の日常使いとして、ちょうどいいのではないでしょうか。
>> MOONSTAR
<文/&GP>
【関連記事】
◆最初から足に馴染んだ履き心地!やさしい革靴で足もとから気分良く!
◆かかとが踏めて汚れやすい甲の部分もサポート!これキャンプにピッタリ!
◆暖かくて脱ぎ履きしやすいサボ&ブーツ、どっちも足がうれしくなる履き心地ですよ
- 1
- 2