Aspire 3シリーズに新たにラインナップしたモデルは、「A315-58-WF38U/S」(実売価格10万4800円)とMicrosoft Office Home & Business 2021搭載モデル「A315-58-WF38U/SF」(実売価格12万4800円)の2機種。
どちらも、15.6インチのフルHDディスプレイを搭載し、大きな画面でブラウジングや資料作成などの作業ができるのが特徴です。
ディスプレイには、映り込みを抑えてどの角度からも見やすい非光沢のIPSパネルを採用。「弱・中・強・長時間」の4つのモードを選べるブルーライト軽減機能「Acer BluelightShield」を搭載し、長時間の使用でも目が疲れにくい仕様です。OSはWindows 11で、第11世代インテル Core i3プロセッサーを搭載。ストレージは256GB SSDで、素早く起動します。
画面を開くと、キーボード面が斜めに傾くリフトアップヒンジ構造を採用しているのも特徴で、人間工学に基づいたタイピングしやすい角度になるだけでなく、底面に隙間ができることで放熱効率もアップする効果も。
もちろん、ウェブカメラとマイクも搭載しているので、ビデオ会議やオンラインでの打ち合わせにも対応します。バッテリーは最大約9時間の連続駆動が可能です。
さらに、インターフェースも充実。USB 3.2 Type-Aポート2つ、USB 2.0 ポート、HDMIポート、有線LANポート、ヘッドセット/スピーカー・ジャックなどを搭載しているので、端子用ドックを用意しなくてもさまざまな外部機器と接続できます。
ディスプレイ回りを囲むベゼルやキーボードにブラック、そのほかのボディにはシルバーを配したカラーとシックなデザインも魅力的。
「A315-58-WF38U/SF」は3月17日、「A315-58-WF38U/S」は4月7日より発売です。
>> acer
<文/&GP>
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