注目はNANGAの技術の集大成ともいえるハイエンドモデルの「LEVEL8」シリーズ。本格的な登山にも対応する、極寒仕様のスリーピングバッグは超撥水加工が施された高性能ダウン“UDD DX”を採用。2モデルを展開しています。
NANGAが独自開発した防水透湿の高い素材“AURORA light(オーロラライト)”を生地に使った「LEVEL8 -23 AURORA light」(9万4600円)は、-23℃まで対応。カラーはコヨーテとレッドの2色。
総重量約1540gと軽量化にこだわった「LEVEL8 -20 UDD BAG」(9万2400円)は、-20℃まで対応。カラーはグレーとブラックの2色。
マミー型に比べるとゆったりした使い心地で、寝がえり打ちやすい封筒型の「RABAIMA BAG」シリーズは2モデルが仲間入り。
ダブルサイズの冬用モデル「RABAIMA BAG W 1000」(7万9200円)は、1000gと多めのダウンがギッシリ。横幅が140cmあるので二人でもゆったり使えます。普通の布団のようにも使えるので、友だちが泊まりに来た時などにもいいかも。
シングルサイズの「RABAIMA BAG S 600」(5万6100円)は、横幅80cmのゆとりのあるシルエット。マミー型だと窮屈で寝づらいという人にオススメです。
また、定番の「AURORA light」シリーズも3モデルをラインナップ。-19℃まで対応の「AURORA light 900DX」(6万9300円)、-16℃まで対応の「AURORA light 750DX」(6万3800円)、-11℃まで対応の「AURORA light 600DX」(5万8300円)は、いずれもレッド、ブラウン、ブラック、グレーの4カラーを展開。サイズはショート、レギュラー、ロングから選べます。
NANGAのオンラインショップでは、すでに一部売り切れとなっているアイテムもあるので、気になる人は早めのチェックを。
>> NANGA
<文/&GP>
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