Sport（1万9800円）とClassic（2万6800円）の２タイプでいずれもホワイト・ブラックの２色展開。スーツともマッチするエレガントな見た目だからアクセサリー感覚で着けやすい。こんなスタイリッシュな見た目だが、実は50m防水でもあり、ボタン電池１つで約一年間稼働するなどスタミナも十分だ。
左の2本がSports、右の2本がClassic
24時間着用しておけば動きを常に追跡し、活動量をすべて記録。1日でどれくらい歩いたかを確認し、また自身で立てた目標をどのように達成するかといったプランを作ることも可能だ。
文字盤には時間のほか、２つのバーを配置。左の「ステップバー」は、自分で設定した目標ステップ数に対し、カウントしたステップ数の達成率をパーセンテージで表示する。右の「ムーブバー」は、一定時間動いていないと伸びていき、運動を促すアラートとして機能。数分間のウォーキングをすることでメモリがリセットされる。
また、Garminが無料で提供しているアプリケーション「Garmin Connect」やスマートフォンアプリ「Garmin Connect Mobile」と同期すれば、記録したデータをグラフで見られるほか、睡眠中の身体の動きまで確認できる。
アプリの拡張機能では、ゴール達成状況や合計ステップに応じてバッジを獲得したり、友人や家族間でステップ数を競い合えるスコアボードもある。これだけ揃っていれば、今度こそ健康管理も続きそう!?
Garmin >> http://www.garmin.co.jp/
関連記事：痩せるぞ！“歩く・走る・寝る”まるごとデータ化で健康管理
（文／&GP編集部）
- 1
- 2
