そもそも首は、頭と体をつなぐには細く負担がかかりがち。そんな首を補助するために誕生しました。枕の企画開発を専門とする企業の協力を得て、高反発ウレタンを新発想の形状に仕上げています。
寝て装着した状態を横から見ると、肩、首、頭の位置関係は、ほぼ一直線。直立時に近い最適な角度のキープが可能です。
厚みにも工夫を凝らし、後頭部が当たる部分のみ約3cm。それ以外は頭と空間をぴったり埋める厚みになっています。
横向きになったときに肩が萎縮しないよう、サイドは10cm以上の厚みを採用。耳の部分にはくぼみを作っているので、下になったときも圧迫感が生まれません。また、全体的に丸みを帯びた形にすることで、寝返りをしやすくしているのもポイント。
枕カバーは肌触りの良さを重視し、植物由来のエコ素材“テンセル”を採用。もちろん洗濯もできます。内側にはコットンを詰め、フィット感や通気性を良くしています。
おうちでの就寝時だけでなく、キャンプで使っても快適かも。新発想の枕、試してみてもいいかもしれません。
>> Makuake
<文/&GP>
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