使い込むことで味わいが変わり経年変化を楽しめる牛革製で、いずれのモデルも、艶消しの黒(ブラック)、絶妙な濃淡のムラ染めを施した茶色(ブラウン)の2色展開。丁寧に処理されたコバには日本の伝統色“黒緑”を職人が手塗りしていて、本体とコバの色のコントラストが美しく、違和感を生じさせないようロゴはさりげなく素押しされています。
「ペンケース」(9020円)は、本体と底面のマチを分けて縫製することで、机上にそのまま立てて置けるのがポイント。置きっぱなしでも邪魔にならず、さらに鉛筆など長めの筆記具も入るようペンケースの幅が少し長くなっており、収納力は抜群。
「キーケース」(9460円)は二つ折りの3連キーケースで、カードを30枚程度収納可能なポケットが付属。2つのポケットと差し込みポケットによりカードケースとしても充分な収納力を誇り、スナップボタン付きでしっかり閉じられます。
「二つ折りカードケース」(8580円)は2つ折り形式の名刺入れで、カードを30枚程度収納可能。カードを入れるポケットにさりげない工夫が施されており、1辺を外縫いで留めることで、逆さにしても中身がこぼれ落ちにくくなっています。また、2つある収納部分はそれぞれが独立した構造で、内側にインデックスが設けられており、カードの出し入れもスムーズ。
シンプルなデザインと、さりげない機能性が光る革小物シリーズ、春からの新生活にプラスしてみてはいかがでしょうか。
<文/&GP>
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